シニアがパソコンスキルを身につけるべきたった1つの理由とは

シニア副業
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僕のブログを読んでいただきありがとうございます。

このブログではシニアが老後を心配なく暮らすための副業情報を扱っています。

ふと、5年前の僕を思い出すことがあります。

将来の不安に押しつぶされるような日々、眠れない夜が続きもう限界でした。

そんな時、僕を救ってくれたものが。。。

それがパソコンだったのです。

パソコンと出会ったことで僕はどうにもならない暗闇の中から脱出することができました。

それ以来僕とパソコンは切っても切れない関係になったのでした。

さて、今回この記事でお届けするのはどん底の暗闇から救ってくれたパソコンが僕にとってどんな存在だったのかについて書きたいと思います。

この記事を読むことで当時の僕がそうだったように「パソコンを使って何か出来ないかな?」って考えているあなたにピンポイントの内容になっています。

あなたが「生活の不安をパソコンを使って解消できないか」

「パソコンを使て生活基盤を盤石にできないか」と考えているのであれば

何かの手掛かりになると思うので、時間の許す限り見てもらえればなと思います。

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シニアがパソコンスキルを身につけるべきたった1つの理由とは

中高年って言う言葉はいつごろできたのだろうか。

つい先日「中高年」という言葉を連発して観客を大笑いさせている芸人を見た。

本当に面白いに尽きる。それは「綾小路きみまろ」

中高年の「日常を切り取り」面白可笑しく話している。

「メガネをしたままメガネを探している話し」

「 ご飯を食べたのに食べたかどうかわからなくなる話し」

「時間を決めて飲んでいるクスリを飲んだかどうか忘れる話し」

笑いすぎて顔がくちゃくちゃになりながらもまだ笑い続ける中高年。

それを見ていて「他人事じゃない」と思った。

なぜなら、全て自分に当てはまっていたから。

自分の頭で考えていることと行動が一致しない生活。

本当に嫌になる。

どこかに出かける時など必ず何かを忘れてしまう。

「おーい、俺の携帯知らないか?」等と家族に当たり散らす。

「お父さん、手に持っているものは何?」と家内。

自分の探していた携帯が手の中にあるではないか!

健忘症の表れかもしれない。プチ健忘症なのか。。。心配、心配。

あなたもそんな経験ありませんか?

以前の記事でも書いたのですが、このような表れは活字離れから来ているのです。

このプチ健忘症の対処方法は活字を読むことなのです。

活字を読むことであなたの頭はフル回転。

それが脳の活性化につながり、老化を防いでくれるようなのです。

この老化防止に最適なのがパソコンなのです。

指を使い文章を書くという一連の動作があなたの脳を活性するのです。

だから老化を防ぎ、いつまでも若々しく居たいのであればパソコンは素晴らしい道具になるということなのです。

パソコンは誰だって最初は初心者だからの気持ちが大切

「でも俺はパソコンなんてやったことがないし、あんなに器用に文字を打ち込めないよ」

「私は機械音痴だから到底パソコンなんか出来ないわ」などと言うかもしれません。

でも安心してください。

なぜなら、僕ができているからです。

聞いてください。

5年前の僕はパソコンの電源の入れ方も知らなかったし、切り方なども当然知らなかった。
また、インターネット、ブログ、サイト、SNS、Facebook、Twitter、YouTube、TikTokなどなど、どれもこれも知らなかったのですから。

それでも今では全部関わり、自分でもアカウントをとったりして実際にやっているのですから。

今ではYouTuberでありTikTokerであり、ブロガーですから。

還暦過ぎの62歳の爺さんがですよ。

「それはあんただから出来たんじゃないの?」って言われるでしょうが、5年前のあの時点での僕ができたのですから、きっとあなたにもできるはずですよ。

お恥ずかしい話し、僕は保険にも何も入っていません。

社会年金はもちろん、国民年金にも加入していないのです。

その上、民間がやっている保険関係は一切入っていないという始末。

だから、僕には将来の保証が何も無い状態だったんですね。

危機管理感が僕をパソコンの世界にのめり込ませたというわけです。

それから僕はインターネットを使った副業で生活資金を捻出できるようになりました。

つまり、なんでもそうですがパソコンだって最初はだれでも初心者ということなのです。

パソコンができるようになると情報発信がしたくなる

まずは第一歩を踏み出すのが大変で大変で・・・

これも僕が体験したことです。

パソコンの必要性を実感した僕だったのですが、何しろやるまでに時間がかかりました。

僕の場合、最初は32,000円の中古のパソコンでした。

娘がパソコンの知識があったので、娘からスイッチの入れ方と切り方を習いました。

右手人差し指のタイピングも次第に「タイピング練習」「タイピング達人」とかいう

サイトで練習をしていったのです。

日に日にタイピングが両手10本の指でできるようになってきました。

「あれ、俺でもできるじゃん」「俺って才能あるのかな?」等とおどけている時もありました。

でもでもですよ。

なんでも続けていけばだんだんうまくなるもんですよ。

そして、パソコンが上手に使えるようになってくると・・・

分からないものは直ぐに検索をして疑問を解決するようになったのです。

すると、「疑問を解決したやり方を誰かに教えてやりたい」と思うようになりました。

その気持ちが大きくなってきて「自分の気持ちや体験」をアウトプット(発信)して行ったのです。
この行動が、自然に各SNSのアカウントを取る行動に繋がっていったのです。

インターネットを使って情報を発信するようになると凄い凄い世界が広がるんですよ。

なぜなら、その情報を見てくれた人と繋がり、インタネット上でやり取りが自然に始まるんですよ。

この流れになると、なお一層面白くなってきて「将来への希望」等も見えたりするんですよ。

普通の生活をして、だんだんと衰えていく自分を見ながら「衰えはしょうがない」

あきらめている生活。

パソコンを使ってみると素晴らしい世界が広がるんですよ。

さあ、あなたがまだ見ていない世界を見てみませんか?

ということで、今回はこの辺で失礼します。

まだ、ピンときていないようですが大丈夫です。

僕はこれからもシニアがパソコンを使って副業をすると素晴らしい世界があること。

そして、素晴らしい人生を手に入れるにはどうしたらよいのかについて書いていきます。

なので、時間があればこれからも僕の記事を読んでみてください。

それでは次の記事でまたお会いしましょう。

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